メディアリテラシーとは、メディア(テレビなど)の発信する内容が 構成された物であると言うことを意識し、読み解く能力の事です。 日本語では、情報を読み解く能力と表現するといいと思います。 何でもカタカナ語では分かり難いですよね(^^)日本人ですもの。



簡単に言うと、
「テレビのニュースなどは《編集されている》という事を常に意識していましょう」
「テレビの発信するものが、すべて本当の事だと真に受けるのでは無く、
自分なりに考えましょう。」 と言う事です。


映像と音声によって一方的に発信される、テレビの威力は凄まじいものがあります。
漫然と疑うことなくテレビを見ている人は、その内容をそのまま信じてしまいます。
 しかしテレビの発信するものには、作り手の思惑や主観が
心ならずも入るものです。
                        

しかしこの、「テレビ」・「新聞」だけで情報を得ていると言う状態が
今、打開されつつあります。
そう、それは『インターネット』の普及です。

何でもカタカナ語では分かり難いですよね(^^)日本人ですもの。

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     ◎ その局の上層部やディレクターの思想
      ◎ ニュースキャスターの思想
      ◎「弱者」を自称する圧力団体等の抗議・圧力
      ◎ スポンサーの意向

    などによって、事実が全く違った情報に
      なっている事も珍しくありません。
       大新聞・地方紙もしかりです。

これが、世論誘導の為に
悪意に満ちた意図的な情報操作(捏造)に
繋がってしまっているのが
今の日本のマスメディアの現状です。

〈例〉 ★各地での「反中デモや、拉致問題解決を訴えるデモ行進」は 無視
      しかし「反戦デモ」は、20人しかいないような規模の小さい物でも必ず取り上げる
    ★外国の要人発言などに、自分たちに都合のいい和訳を付ける
    ★人の発言内容を切り張りして世間に攻撃されやすそうな文章にしてしまう等々

   インターネットでは、今までマスコミが隠蔽してきた物から、テレビの捏造を
   指摘し暴く物まで、毎日大量の情報が発信されています。
    インターネットの情報に触れ、目からウロコが落ちた人も多数存在します。
   もちろん、インターネットの情報がすべて正しいわけではありません。
   疑問に思ったら自分で調べましょう。
   テレビが主張する事と、全く反対の主張、「書籍」もたくさん出ております。
   テレビだけでは情報は偏ります。
   無料では、正しい情報は得られないと思った方が良いかもしれません。

テレビ・新聞でしか情報を得ていない あなた!     マスコミの思惑に、すっかり踊らされてしまっていませんか?    

とは
替え歌道場
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